将来の夢について


日本だとマンガとアニメは子供じみたモノとかに捉えられがちだけど、
本当は全然、ハイレベルの、アートだ。
世界レベルの、素晴らしい、アートだ。


マンガは絵が描けなきゃいけないから絵画的要素が必要で、
ストーリーが組み立てられなきゃいけないから小説的要素も必要で、

アニメなんて色つけなきゃいけないから色彩的要素が必要で、
音もつけなくちゃいけないから音楽的要素も必要で、
動かさなきゃいけないから映画的要素も必要で、

しかも「アリモノ」の人物や風景を使う映画なんかよりも
マジで全くゼロから作るから、スゲエ、イロイロやんなきゃ、いけない。


南米では全ての国でポケモンがスペイン語訳で放送されてた。
ドラゴンボールもキャプテン翼もセイント聖也も、放送されてた。
ブラジルの普通のキオスクにはバカボンドのポルトガル語訳マンガが売ってた。
オサレ系ブラジル人がらぶひなのバインダーを持ってた。
しかもブラジルとボリビアでは、コミケがやってた。

マンガとアニメ、世界中で超愛されてるじゃん。


そして例えばピカソの絵のTシャツ着てるヤツなんてそんなにいねえじゃん。
でも、ピカチューのTシャツ着てるヤツ、世界中にめちゃめちゃ沢山、いる。

例えばシューベルトの曲歌えるヤツなんてそんなにいねえじゃん。
でも、ドラゴンボールの歌歌えるヤツ、世界中にめちゃめちゃ沢山、いる。

超スゲエって言われるアートよりも、マンガやアニメの方が全然愛されてるじゃん。


私は日本にも昔は恐竜がいたなんてのは、ドラえもんで学んだ。
世界には日本と違う文化圏があるなんてのも、ドラえもんで学んだ。
広島に原爆が落ちたコトも、はだしのゲンで知った。
ヘレンケラーやライト兄弟のコトも、図書館にあった、マンガで読む偉人伝とかで知った。

マンガが沢山のコトを教えてくれた。
いつもいつもマンガと、一緒だった。


私は旅がスキです。
そして私はマンガがマジで好きです。
学生の時マンガ描いてた。コミケにも行ってた。
でも、オタク。って言われるのがイヤで、全部辞めてしまった。

でもでも、旅をして「自分は何がスキなのか。自分は何がやりたいのか。」を
突き詰めたら、やっぱり「マンガ」だった。

凄く唐突だけど、だから、私は、旅マンガ家に、なります。
旅マンガ家で、喰えるように、なります。
コレは決意表明です。言っちゃったからにはマジで絶対に、なります。
頑張ります。
うす。


2004年8月20日 イワセユウコ inペルー


※後日談 この数年後、実際に雑誌で連載をもつ旅まんが家になる事が
出来ました!夢は必ず叶う!!!!!!!!!



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